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文房具屋さんに頼まれて作ってしまいました。

はにぽん制作
本庄市の古びた商店街の一角にマメヤ文具店という文房具屋さんがある。ここは昔から学校関係やオフィス用品など様々な用品を扱ってきた老舗だ。
美術部としては毎年「さわらび展」の時に欠かさず広告協賛をしていただき、大変にお世話になっているお店なのだ。(部員のみなも暇があったら何か買いに行きたまえ!!)
そのお店のご主人から「本庄市マスコットキャラクターはにぽん」を作ってほしい!とお願された。女子が多い部活だし、今まで立体作品を作った事もなく、作る物も限定的なので
上手に出来ないのではないか、自分たちにとって意味ある制作なのか、など考えるとうまく作り上げる自信も無く、何か出来そうな材料が見つかったらまたお返事します、
と言ったきり少し時間が空いてしまった。その後何としても店の前に「はにぽん」を置きたいともう一度学校まで来てお願をされてしまったので、重い腰を上げ半信半疑で
誰か一緒にはにぽん作らない?と部員に投げかけた。
最初は何人か楽しそう!と手伝っていたが、次第に人数は減り・・・でも今年はそこで終わらなかった。男子の加藤君がこういう小細工好きなんでやります、と名乗り出てくれたのだ。
よかったーと思い材料を買ってきて制作続行!すると みるみるうちにスゴイクオリティーに!! このようなオブジェ1体業者が作るとウン十万というのに、彼はさらっと作ってしまった。
当初予想していた出来栄えをはるかに上回る出来だった。本人的にも以外にハマってきたようで細かいところまでこだわった。
たしかに時間こそ掛かったが、実際に店先に持っていくとやはり驚かれた。そんなやり取りがまたうれしい。気が付けば、本庄のキャラクターを作るだけの依頼が、もっともっと温かみのある内容に
変わっていた。作った彼は来春から 美大の彫刻科へ進学することになりました。
はにぽん2
本庄市マメヤ文具店のご主人
はにぽん1
お届けした日の店先の様子
はにぽん3
恥ずかしがりながら埼玉新聞の取材をうける
IMG_0001.jpg

高校生国際美術展

高校生国際美術展
しんび

県展と時をおなじくして高校生国際美術展という展覧会がありました。これは元々オーストラリアとの交流展だったものが次第に参加国が増え国際というネーミングになったものです。
なんと今では、東京都六本木にある国立新美術館にて展示が行われます。
今回は奨励賞に武藤君が耀き、会場に飾られました。
武藤

ロゴデザインをしました

本庄ファンクラブロゴタイプ完成品(°д°)_edited-1

本庄児玉を中心に立ち上げたNPO団体「本庄ファンクラブ」の活動が始まりました。本庄を好きになってもらいたい、本庄という土地の魅力を発見したい。
そしてたくさんの方に本庄を愛してもらいたい。と農業分野・歴史、伝統分野・芸術分野の3つを柱とし活動をスタートさせており、メンバーの中に元本庄第一美術部顧問
菅野先生がいることからつながりが出来たものです。
まだ始まったばかりの非営利団体ですから予算は少なく、でも盛り上げたいと、活動の主たるロゴデザインが必要という事で高校生に依頼が来ました。
こちらとしても、勉強になるので係わりを持って何度もデザイン案を出したり、要望を聞いたりと、実際にデザイナーさんが行う工程を高校生ながら感じ制作しました。
最終的に選抜されたのは、部長である武藤君の作品。
人の手がグーッド!と表現しているようで羽ばたく鳥の翼のようにも見え、カラフルな色には、農・歴史・芸術・市のイメージカラーを盛り込み シンプルに仕上げました。
実際に大人たちの会議で作品をプレゼンテーションするときはすごく緊張した面持ちでしたが、いざ完成し実際にHPや印刷物に使用されている様子を見て達成感を感じているようでした。
こうした小さな事ですが、地域の様々な人と係わりながらアートな勉強も出来るってとても良い形だと思います。

埼玉県美術展2013

埼玉県展
埼玉県内最大の公募展「埼玉県美術展」が5月に行われました。県展1

近年毎年出品していて、本庄女子高時代から数えて29年連続入選、通算325名の入選者を出しています。
今年の入選者は16名、入選率は本校部員の中では約半数。美術展全体では3分の1しか入選出来ません。
この展覧会は大人の展覧会ですから、高校生出品者は少なく、その中で無名の学生が入選するのは非常に厳しい審査で残らなければなりません。
当然、絵画教室の先生や、学校関係、作家として生きる大人たちがたくさん出品する中での話です。
私は当たり前のように毎年入選している事が世の中から見て「別に普通じゃん」と思われがちですが。学生たちは想像を超える集中力で2カ月もの間自分の作品と向き合い、
途中何度も修正したり、時には悩んだりしながら1つの作品を作り上げる壮絶なドラマが繰り広げられている事を是非作品を見て感じとってほしいと思っています。
めんどくさい、飽きたなどは通用しない、一生懸命仕上げた自分の分身のような作品には一種の輝きが出てきます。
感動とときめきが無くなったら、表現活動は成立しないのです。
入選した皆さんおめでとう。そして惜しくも落選したメンバーは悔しさをバネに成長していってください。県展2
現在部長を務めている石田さんの作品です

第15回行田市美術展

行田市美術展
行田市総合体育館で2月に行われる行田市美術展は市民以外にも近隣の作家さんが出品することが出来る公募展です。
行田1
行田4
学生の出品は少ないですが、綺麗な展示会場なので毎年出させていただいています。
地元での展示はやはり、身近な人やご近所さんに足を運んでもらえるいい機会で、そして自分の身近にもこれだけ制作活動をしている人がいるのだという出会いと気づきを与えてくれます。
今年は遠いところでは秩父の学生も出品しました。もはや募集規模は県北展ですね。

行田2
黒澤君と谷矢さんの作品行田3
学生奨励賞に輝いた加藤君の作品
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