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第35回全国高等学校総合文化祭

第35回全国高等学校総合文化祭が今年は福島県で開催という事で埼玉県は12月に出場者決定を行っていたので楽しみにしていましたが3.11状況一転、大震災に原発事故と過去最悪の事態、開催が心配されたがいくつかの部門を除いて無事に開催ということで、我々は8月3日から8月5日の間福島に行ってきました。全国1

まだ余震がおこっている、放射能レベルは大丈夫か、皆がそんな不安を感じる中ではありましたがそんなことも言ってられないですよね。
新幹線を降りて福島駅前に着きました。ぜんこく2
去年の宮崎大会なんかでは駅前からたくさんの飾り付けが施され、町をあげて高校生の文化祭をアピールしていましたが今年はかなり縮小ムードを感じました。しょうがないですよね、開催した時点で凄いんですから。
町を走る福島交通のバスには旗が取り付けられており頑張ろう福島の文字。
復興に向けた思いが町中にありました。
この日は駅から4キロほど離れた国体記念体育館にて美術・工芸部門の開会式が行われました、会場に着くと東北に向けた人々の熱い思い(寄せ書き)が目につきました。ぜんこく3

この体育館は改修工事を行っていたため避難所としては使われなかったとのことで今回の開会式は実現したようです。広いですね、以前テレビで見た事のある壁から引き出し式の観客席にも感動。地元生徒によるパフォーマンス、ぜんこく4
開会式典に続き地元にまつわるゲストとしてクリエイティブディレクターの箭内道彦さんが講演、ぜんこく5
講評を行った。
こうやって目の前にいるとごく普通のお兄ちゃん、おっちゃんかな(笑)
なのですが、やはり自分の作品作りに(TVCMやポスター)これでもかってほどに真剣なのだなと感じさせられました。いい話でしたよ。そんな箭内さんから見た今の若者の発想について聴けたのも面白かった。
バスの中移動中・・・ぜんこく6

このバスがなかなか田舎でダイヤがスカスカ、全然来ないんです、会場から福島駅への移動に苦労。とちゅう道草!何がいたんでしょう。ぜんこく7

なんとこの総文祭のイメージキャラクターである桃のペシュそっくりによく熟れた桃がすぐ近くに!食べたくて仕方がありませんでした。ぜんこく8

結局1時間くらい待ってものすごく行列ができている無料シャトルバスに乗り込みホテルに帰りました。
翌日はまたもや国体記念体育館にて交流会が行われました。ぜんこく9
交流会とは全国から参加した高校生が共同制作して親睦を深めるというイベントで毎年いろんな形で行われています。
今年は全国都道府県別ご当地貼り絵でした。無作為に班に分かれてその県のイメージについて意見交換し作品を作ってゆく、言わばグループディスカッションです。
なんだかみんな勝手に盛り上がっていたので僕はフラフラと会場内を見学していました。
わが校の代表者である森島さんがついたのは三重県のブース、なんと2年前三重大会でちょうど本校の生徒が参加した交流会でその席を仕切っていた補助員の女の子が3年生になって全国出場に選ばれこれまた交流会の同じブースに居たのです、これってすごい確率じゃない?とたんに仲良くなっていました。
完成作品はこちら!ぜんこく10

交流会が終わって駅に帰る途中ぶらりと散歩してみました。川をのぞくと小魚がたくさん泳いでいました、とりあえず一安心です、あんなに小さな小魚もがんばって元気に泳いでいる。福島に対する不安が和らいで心地いい日でした。ぜんこく11

この日は周辺散策をしていたら夕立が来たので終了。迎えた最終日は美術館見学です。
福島駅から飯坂線に乗って向かいました、この電車埼玉県の私鉄「秩父鉄道」と同じ匂いを感じました。そっくりやーん!ぜんこく12

さあ美術館前です。ぜんこく13
入ってすぐの展示室には彫刻作品が並べられていました。ぜんこく14

天井が高くて自然光がきれい。展示室を進むと絵画と工芸作品が展示されていました。ぜんこく16

本校の森島さんの作品がこちらです。犬を描きましたタイトルは「ぬくぬく」ですぜんこく15

会場内は県別で区切られて展示されており、県ならではの特色を見られるものもあれば、現代らしい発想が光る作品もありましたが、今回の印象はかなり発想的な作品が多いことが言えます、驚かせるテーマ、迫力、どこかで見たようなセンスのいいデザイン、素材の使い方の綺麗さ、こだわりのにじみ出る作品などがあげられます。
こんなのもありました、決して楽しいテーマではありませんね、高校生は今こういう時代を見ているんですね。ぜんこく17
外に出ると芝生にこんな看板が・・・ぜんこく19

この日は最終日でしたが何か近くに観光できる場所はないかという事で探しましたが特に目立った観光地はないので信夫山に登ってみる事にしました、ぜんこく20
頂上には展望台と神社があるという事で見た目はそんなに大きくない山だったため行けると思ったら30分くらい歩いて立て看板を見るとここからさらに行ってくるには1時間半かかると書いてあったのであきらめて下山しぜんこく21
登山口にある神社でおみくじをひいてそばを食べて、ぜんこく22
まだ時間があるという事でもう一か所。福島駅前はすごいんです!
駅から徒歩5分の位置にある文化総合施設こむこむぜんこく23

ここでは図書室、プラネタリウム、児童の多目的スペースなどがあり、科学実験のワークショップや、展示が行われている大変便利な所である。
展示室には触って遊べる物が多く感覚的に学べる子供向け展示その中に時間限定の月面歩行体験がある。ぜんこく24
場合によっては大人も体験できるとのことですが僕はやめときました。
地元にはこのような施設がないのでとてもいいなと感じました。
福島駅周辺はこのような場所でした、しかしあまり街に活気はありません、このような社会状況だからしょうがないですよね、でも夜になれば駅前通りにタクシーがびっしり並び飲み屋街が明るく活気立っていました。ぜんこく25
一刻も早い東北地方の復旧をお祈りしながらたくさんお土産買って帰ってきました。以上全国高総文祭レポートでした。
ぜんこく26
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