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棚澤県展作品

この度はさすがに日本の半分が一時機能を失ってしまうほどの大災害で自分自身無気力感、無力感との戦いでした、作品制作に関しても、今まで通りたんたんと制作する心境ではありません。今自分が見つめている日本を絵にするとか、何かの役にはなかなか立ちませんが美術作品を通して何かをしたいそんな気持ちでした。
今回制作したのは、何年か前に、家の納屋を建て替えた時に木の残骸が多量に出たのを燃やした時に撮っておいた写真を見て、今まであった物が無くなり、また新たに作りかえられるある種の転換期に、物が燃える姿「炎」は思い出をよみがえらせ、そして消え、新たな始まりへのけじめとして、燃え尽きる。言葉ではなかなか言い表せませんが「炎」をしっかり描きたかったのです。

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県展搬入

5月15日埼玉県展搬入が完了しました!北浦和の埼玉県立近代美術館に1年生と2、3年生の搬入当番が集まり、絵を運び入れました。美術館の裏側を見る機会はなかなかないと思いますが、そんな雰囲気を見ながら無事搬入作業は終了、生徒からは歓声がわきあがった、こんな事は初めてですが、それほどまでに最後制作を頑張ったのだと思います。終わらなそうな作品も正直かなり多かったのですが、何とか出品できるようにする、それまであきらめないという強い思いが、徹夜での制作にかりたてたのです。おかげさまで無事全員が搬入。
県展1
県展2
さあ早く帰ってゆっくり休んでくれ、そう思ったのですが、何と中間試験はもうすぐそこ。勉強も始めなくてはとのことでした。
皆さん本当にお疲れさまでした。次は疲れが取れたら高校生国際美術展に向けて頑張りましょう。

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県展制作その2

やはり、無理せず計画性をもって描く事が大事ですね。でも今年は過去最悪の進みの悪さです。
震災の影響も大きかったのですが、作品を描く時間はたくさんあったはずです、こうなると自分の仕上げまでの見通しと、いつもなら頭の中は県展一色なのですが、今年はそういう状況でもないですからいい絵にするぞという熱のこもった気持ちがどうしても弱かったか。
そして追い打ちをかけるように最近の悪い所は、何度も注意される中なかなかなおらない最後の合宿だよりの制作ペース、合宿で頑張れば何とかなるさという、明日があるさ精神が出てしまっていることだと思います。
最後の奇跡はそんなに大きなことはできません。たしかに最後は普段よりも気持ちが高ぶり、焦り、進みが違います。しかし最後のひと押し、仕上げ作業にすぎません。
県11
県8
県9
県10

そこまでに積み上げてきたものが差をつけます。皆さん!夏はさわらび展、秋は麓原展と続きますが、これを反省に早めにバリバリ進めましょう。といっても全員が同じ気持ちになって作品に取り組むことはまず無理で、根本的に個人プレーの自己作品制作です。
自分にとってのいい絵という実感を常に発見してほしいなー。
合宿中もいろんな事がありました、集中しない人がいたり、自信がなくなって落ち込んだり。もちろん集中してみんな黙って黙々描いたり。最後が見えないで泣いたり。1人1人の思いは大変重たいものがあります。そんな中、逆に早く作品が仕上がっている人もいました。これはすごい事です、最終日にほとんど手をつけることなく、他にやれることをしたり、終わっていない人をサポートする姿はさすがです。
皆それぞれですがやっと合宿も終わりいよいよ作品搬入です。どのような結果になるかはわかりませんが、思いが伝わってくれることを祈って結果を待ちましょう。
県展は厳しいです、でも今回一番厳しかったのが、合宿の夕飯弁当が3回もカレー味があったこと、もういいってばーーーーーーっつ
県7

県展制作その1

さあ年末から制作している埼玉県展出品に向けた大作制作ですが、いよいよ〆切が近づいてきました。部活では合宿を組んで最後の仕上げに挑戦中です。最初は1泊2日、次にゴールデンウイーク返上の2泊3日。さらには搬入直前の2泊3日と三度にわたる合宿をするという今年も運動部大会前のようなスケジュールとなりました。ついてきてくれるというよりは、部員自らがやる気がある状況なのはうれしい事です。
埼玉県展の審査は毎年厳しく、出品者の半数が落選という公募展ではハイレベルです。
というのも、毎年1000人を超える出品者がいて、その中でもいわゆるプロとして携わっている会員出品者が半数以上、一般出品者はそれだけでかなり狭き門となります、さらにその中の高校生の絵となると、大人の絵と並べても目立つほど頑張らないといけません。県1
そんな厳しい展覧会をこの美術部では伝統的に挑戦の場としてきたのです。
写真は最初の合宿とその次の合宿です。まだ余裕が見られます、何でこの状況で余裕な顔が出来るんだ―。でもやれやれとうるさくいっても精神的に焦らせるだけだ、いや安心させすぎても、棚澤的にこころがゆれます、あまりこちらの思い通りに言いすぎても良くないことだと思いつつ、一人一人にアドバイスしていきました。
県2
県3
県5
県6
しかも自分自身の作品も出来ているわけではない。一緒になって制作をしながら描いていきます。今回の合宿では夜しっかり寝るという事を徹底、去年は無駄に徹夜した人が多く次の日寝てしまっている悪循環がありましたが今回は疲れさえしたもののダウンするほどにはならなかったのでよかったです。次の記事に続く→
県4

棚澤の作品

先日棚澤が描いた作品です、震災後2作品目です、ちょっとわかりやすかったかもしれませんが、福島をテーマに作品にしました。
これがいい絵なのかはわかりませんが、何か今かける絵はこれでした。
棚

1年生 石膏デッサン

入学後徐々に部活に慣れてきました、1年生は石膏デッサンをしています。
最初は使い慣れた鉛筆で練習していましたが今は木炭も始めました。1-3
経験者もいますが、ほとんど初めてなので、道具から購入し慣れない手つきで、形をとるのがやっとです。
初めっからはうまくはいかないですよね、練習練習です。先輩たちは県展作品を描いているので部室内は大作がひしめき合っています。その姿を見ながら廊下のスペースで描いていますがなれてきて友達もできるとつい騒いでしまいがちです、すると先輩が「うるさいよー」と注意をして、制作の緊張感を高めます、実際大きな作品を描いている先輩の気持ちは今高ぶっているので、些細なしゃべり声が大変気になる状態です。部活動の厳しさを知る上でも大変ですが、ある意味本気の気持ちという洗礼を受けながらがんばっています。
来年は自分たちもこの大きな作品にチャレンジする立場です、今のうちに雰囲気をつかんでおきましょう。
1-2

埼玉県美術展作品制作始め

東日本大震災のショックが大きい中県展制作も大きな打撃を受けた。ガソリンや物資が不足し、世の中がこんらんしたので、部活も数日出来なかった。夏休みのようにお休みがあったのはうれしいのだが、何も出来ない休みってこうもつまらないものか、思い知らされた休みでした。やっとスクールバスも動き出し、徐々に部活動も再開したのだが、精神的にも絵にいきなり向かうのは大変な事。今回多くの人が無力感を感じたり、ダルさが付きまとう日々を過ごしたのではないでしょうか、やっと気持ちが切り替えられるようになるまで、震災から2週間はかかったと思います。
少しでも自分たちに今できることをやろう。そんな気持ちで制作を進めた姿です。
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がんばれー、気がつけば県展は迫っていた。
それぞれ複雑な気持ちの中、制作をする姿です。
余震で揺れると怖いですよーまた大きく揺れたらどうしよう、ヒビが入った学校の建物は大丈夫か。用心のため別教室も制作場所に貸してもらい、4階美術室で長くとどまらないように用心しました。(建築関係者が後日耐震評価をして今は安全性が確認されました)

麓原展

節電節電のなか、児玉町にて麓原会春季展が催されました。何と会場の照明がつかない、という事で窓側のパーテーションを抜くという前代未聞の対応。会員の小作品が並びます。この麓原展、秋に本庄市にて一般公募展を開催するほどの絵画グループで、活動を頑張っています。
麓1
春夏秋冬去年は展示をやりました。もう何個作品かけっていうのーーーー。
でも高校生にとってもとても勉強になります。なんてったっていい絵の基本とは何かを教えてくれる基準だからです。決して現代美術に迫ってるわけではないし、強要するわけでもないのですが、僕自身新しいアートを追い求め、自分で何やってるか判らなくなっている時にこういった良い風景画や、静物画を見させていただくと、やっぱりいいなーっていう絵には何らかの法則があるようで、自分のやっている事はやはりいい絵ではなかったのだなと、引き戻してくれたりする基準です。だからと言っておとなしい絵を描くわけでもないんですけどね、勉強になるのです。
麓2
何事も自分にとって勉強として取り入れる事ができますよね。
麓4

うまく取り入れてゆきましょう、そんな恵まれた環境がそこにあるからです。
ちなみに棚澤の作品です、作品タイトル「花火のよう」
震災後はじめて描いた作品です麓3

読書の時間

本庄第一高校美術部には読書の時間があります最近、活字を読む機会も減っていますし、何よりも本を1日にほんの少しでも(だじゃれじゃないですよー)読むと気持ちが落ち着きます、これは菅野先生の美術部の時代から10分間読書として続けられているもので、今でもおこなっています。
自分で興味がある本をもってくるとなお良いでしょう。
読書

三送会 卒業式

お世話になった三年生がいよいよ卒業です、写真は三年生を送る会のもの、ゲームなどもして盛り上がりました。三2
この代はとても面白い人がいてそれぞれが個性的、でもバラバラじゃなくってちゃんと役割が決まっているそんな代でした。
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厳しくもしっかりした人もいれば、空気を読まず場を盛り上げるだけ盛り上げる人もいる、そしてそれにいら立つしっかりものをなだめる役柄もいる、とこんな具合です、なんだか兄弟のようですが、そんなかんじでしたね。
人数もちょうどいいからだったのかもしれません。
三3

後輩からはいずれの先輩もしたわれていました。これからそれぞれの分野でさらなる発展を期待しています、たまにひょこっと部活の様子を見に来てくれると嬉しいのですが何と卒業の次の日から道具をとりに来たりでなんだか卒業した気にならない。
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もうちょっと後でねー。わが校は厳しい校則のもと頭髪服装の規則が決められているためおしゃれが出来ませんが、解禁という言葉がしっくりくるように今まさにファッションを楽しんでいる先輩たちなのであった。
三4

黒板のぼンキュボンキュボン

美術室の黒板黒板
にはいつも落書きが描かれている。その中の一つをご紹介しよう。
ボンキュボン!なんといやらしい響きでしょう、あれ?さらにボン!
次の瞬間何とも言えない笑いがこぼれます。高校生のイマジネーションはスゴイ。

ブログ更新!

久しぶりの更新になってしまいました部活は毎日活動中です!
更新記事をご確認ください。
今後の活動予定
展覧会情報
●埼玉県美術展 60号以下
5月15日搬入 展示期間5月31日(火)~6月22日(水)
埼玉県内の在住又は勤めている方が出品できます。
プロと言われる画家さんたちも出している展覧会で高校生の入選は大変な事2年生、3年生が出品する展覧会です。

●高校生国際美術展 30号
6月4日搬入
オーストラリア・日本を中心に様々な国の学生が出展する展覧会です。

●森林公園アートフェスタ野外展示  企画構想提出期限
7月(計画)実施は11月

●さわらび展
7月28日~31日
私たち美術部が総力を挙げて取り組む年に一度の部活展示です。
1年生は30号という初めての作品をここで仕上げ展示します。
※6月~7月にかけて高校生国際美術展のTV取材が入る予定です
●全国大会(全国高校総合文化祭)福島大会 開催!
美術・工芸部門開催が決定! 8月3日~5日 です

●美術館見学 夏休み中
  東京の美術館を見に行きます、出来れば別の日にグループ行動で銀座周辺画廊巡りもやってみたいと思うのですが。

●夏の写生旅行
自然豊かな避暑地で屋外制作合宿をします。まだ詳しくは未定です。


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